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9月26日午後3時(現地時間)、米ニューヨークのアニメフェスティバル会場で、詰めかけた観衆の熱気の中、「AKB48」のミニライブが始まった。米国での初舞台だ。
ステージ前にいた私は、後ろの観客を妨げないようにとしゃがんで撮影を始めたのだが、ローアングルで困ったことがあった。派手なパフォーマンスのため、ヒラヒラとめくるめくひるがえるミニスカートたちが視界を覆ってきた。そりゃ中は“見せパン”なんだろうけど、何となく妹の見てはいけないものを見てしまったような、罪悪感と興奮の混じった微妙な心境になってしまった。「スカート、ひらり」の曲目はなかったが。
でも立ち上がったら、後ろの観客が見えなくなっただろうから、結果的に仕方なかったよね!?
その観客だが、ネットの匿名掲示板には「どうせほとんど日本人だったんだろう」ってな書き込みもいくつかあった。確かに日本人やアジア系っぽい人も多かったけど、ほかのファンもひしめいて、驚かされたのは本当。この人気もまた、ネットの影響が大きいだろう。
そんなAKB48も、平成17年12月の専用劇場(東京・秋葉原)オープン時には、わずか数人の観客だったという。その後、紅白にも出場し、チケット入手困難という人気ユニットに成長を遂げている。
2期生の秋元才加(21)は「加入当時、1期生の努力で既に劇場は満員になっていた。だからこそ、どうにかして2期生の力でお客さんの心をひきつけたい、という気持ちが強かった」と振り返る。
一方、小野恵令奈(15)は「ぶっちゃけケンカもあるけど、女子校みたいな仲のいいケンカですよ」。
美少女集団というだけじゃなく、こんな気概に満ちたところにも、人気の秘密がありそうだ。
AKB48 「ポニーテールとシュシュ」PV
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